作業の流れ
弊社では安心してご依頼いただく為、綿密な打ち合わせと確かな技術を持ったプランニングでお客様が納得いただけるようなご提案をし、価値のある施工を進めてまいります。
足場工事~自社での徹底的な検査
仮設足場工事
なぜ足場は必要なの?
足場は塗装工事の品質、また作業の安全性を高めるために必要なものです。また、近隣への塗料飛散防止の役割も果たしています。我社では、他社で、狭くて足場が組めないから、できないといわれたような箇所でも工夫とアイデアで不可能を可能にしていこうと心がけています。
高圧洗浄工事
高圧洗浄の大切さ!
施工前に塗装する個所を高圧洗浄工事を行います。ホコリ・コケ・細かな汚れを洗い流します。一般的な洗浄の強さは120~150kg/㎡です。木部は半分の強さ50~70kg/㎡です。この作業がないと、塗料がきれいに塗れません。いちいさんでは、洗浄の予定日をお客様、近隣の住民の方に許可をいただきご迷惑をおかけしないように心がけています。
下地調整・下地調整剤塗布
下地から徹底補修!
下塗りを行う前には、下地をきちんと処理してから塗装します。いちい塗装では外注業者へはお願いするのではなく自分たちの手で作業しコスト削減につとめております。そして見えない箇所も絶対に手を抜かない!を心がけてます。
上塗り塗装
仕上げ塗装は2回塗装
さて、下地塗装も終わりつづいて仕上げ塗装です。いちい塗装では完全2回塗装を基本としております。お客様に工事終了後に工程写真をお渡ししています。写真ではわかりずらいですが、艶が全く違います。
自社検査
徹底的!
作業終了後、仮設足場のネットを外し検査に入ります。どうしてもネットがあると陰になる個所がでてきますから徹底的に調べます。地上から見ると目に見えないところもしっかり手直しさせていただきます。
品質管理
外装仕上げ
外装仕上げ塗装は、一般的に物体の装飾や保護、防錆を目的として行われます。塗料にも目的によって様々な性質のものがあり、防錆用に耐候性に優れ厚い皮膜を作るものから、 装飾用に耐光性に優れ発色良く光沢ある表面に仕上がるもの、艶消しなど特定の性質を持つものなど様々です。
施工においては、塗装をする対象物の塗装面の材質に合った塗料を選ぶ必要があり、 場合によっては、塗料の性質に合うように塗装面にシーラーを施すなどの下処理が必要があります。 また内側は柔らかく、外壁は硬く仕上げることで、ヒビ割れを内側で吸収し、外壁を硬く仕上げることで雨落ちを良くして、汚れを付きにくくします。さらに紫外線からの劣化や酸性雨からの劣化を防止することも重要な条件です。
施工管理
足場着工、高圧洗浄、下地調整(コーキング 外壁)養生、外壁(下塗り)外壁(上塗り)、確認チェック作業、足場解体・
工程管理
工程計画を立てるには、建物に適した施工法、
※労務、資材、
- 工種分類に基づき、工事項目について施工手順を決める。
- 各工種別工事項目の適切な施工期間を決める。
- 全工期を通じて労務、資材、機械の必要性を確認、
過度の集中や待ち時間が発生しないように工程を調整する。 - 各種工程表を作成する。
- 工程計画表に沿って作業が行われているのか管理しています。
CG提案
塗装前CG作成
いちい塗装では、お客様に完成時の色合いをご確認いただけるよう、塗装前にコンピューターグラフィックスによる仕上がりイメージを作成いたしますので、完成時にも周囲との調和がとれ、お客様のイメージどおりの施工をご提供することができます。
塗装前CG事例1
- ■施工前
- ■CGによる事前確認画像A
- ■CGによる事前確認画像B
- ■CGによる事前確認画像C
塗装前CG事例2
- ■施工前
- ■CGによる事前確認画像A
- ■CGによる事前確認画像B
- ■CGによる事前確認画像C
塗装前CG事例3
- ■施工前
- ■CGによる事前確認画像A
- ■CGによる事前確認画像B
- ■CGによる事前確認画像C